足底腱膜炎について
足底腱膜炎(筋膜炎)について
足底腱膜炎(筋膜炎)とは
足の裏にある足底腱膜という膜に炎症が起きるもの(筋膜炎は、筋膜に炎症が起きるもの)で、子供から大人まで誰でも起こるものです。急に長い距離を走ったり歩いたり、また長い距離を繰り返し走ったり歩いたりすると起こりやすい。運動不足の方は、ちょっとしたこと(板の間を裸足で歩くなど)で起こる事もある。
症状の原因
運動不足やオーバーユース(使い過ぎ)、ほとんどの人が筋肉が硬いことが基礎要因となる。
1.動きの良い悪さや癖
2.激しい運動(走る・ジャンプ)
3.体重増加
4.筋力低下
5.栄養不足
などが原因です。
治療法
とにかく痛くなったらすぐに冷やしてください。
痛みが強くならなければ、足底部のストレッチを行います。
次の日になっても痛みが続くようであれば、なるべく早く当院へお越しください。
当院では、テーピング固定などの治療を行っております。