足関節捻挫について
足関節捻挫について
足関節捻挫とは
「足をひねって痛めた」ものを『足関節捻挫』といいます。
正式には痛めた場所によって、前距腓靭帯損傷や二分靭帯損傷、腓骨筋腱損傷などといいます。
症状の原因
捻挫を起こしやすい人と、起こしにくい人の違いはなんでしょう?
1.動きの良い悪さや癖
2.骨格(足首の角度)の違い
3.バランス能力の良い悪い
4.体重と筋力のバランス
などが原因です。
治療法
ひねったら、痛くなくてもすぐに冷やしてください。
そして、冷やしながらなるべく早く当院へお越しください。
当院が休診の場合は、ひねった足をなるべく高くして安静にし、飲酒とお風呂は禁止です。
1カ月以上治らない場合は骨格や骨盤をチェックし、
必要であれば骨格・骨盤調整法によりゆがみを整え、痛みを解消します。