TFCC損傷とは
最近、当院に手首や指が痛いと訴えて来院される方が増えています。
今回は、手首の怪我であるTFCC損傷について書いていきます。
まずTFCCとは三角繊維軟骨複合体とも呼ばれていて、手首の小指側にあります。
役割としては衝撃を吸収するクッションの役割や、手首の動きを制御する役割も持っています。
このTFCCを損傷してしまうと、手首の小指側に痛みが出て、手首をかえしたときや、小指側に動かしたときに痛みがでます。
手を酷使している人や手をついたり、外力が加わった時に痛めることが多いです。
この怪我は日常生活では痛みがでないことが多く、いつも通りに使ってしまい、痛みがなかなか取れないと1,2か月後に来院される方もいます。
その場合、炎症を繰り返し起こしている場合があり、治るのに時間がかかってしまうことが多いです。
当院では、どのような怪我か、何をしてはダメなのかなどしっかりと説明をしながら治療をしていきます。
痛みがなかなか取れないとお困りの方は是非当院にお越しください。
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あおぞら接骨院 上尾本院
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