寝違いについて
寝違いについて
寝違いとは
朝起きた時やうたた寝をしていて起きた時に、突然首が動かなくなったり、動かすと痛みがはしる等の症状を『寝違い』と呼び、正式には『急性頚部痛』といいます。
症状の原因
長時間無理な姿勢を続けることによる頚椎(けいつい)のゆがみや、頚部の筋肉への血流が悪くなることにより生じます。 場合によっては、1ヶ月程度痛みが続いてしまったり、後遺症が残ることもあります。
治療法
なるべく早く15分から20分くらい冷やすことが重要です。その後、首をむやみに動かさないようにして下さい。お風呂やお酒は厳禁です。
当院では、骨格をチェックし、必要であれば骨格調整法によりゆがみを整え痛みを解消します。
また、ゆがみを治しても筋肉が張りやすくなるため、筋肉マッサージを行います。