腰痛は、座っている姿勢が1番良くない!
『腰痛は、座っている姿勢が1番良くない!』
腰痛を引き起こす原因の1つとされる腰椎椎間板(腰の軟骨)への負担が1番大きいのは、『座っている姿勢』です。
次に『立っている姿勢』。
『寝ている姿勢』は、ほぼ負担はありません。
朝寝起きに腰が痛み、昼間は何ともないという症状がよくありますが、昼間の姿勢が悪く椎間板に負担がかかり、寝ている間に椎間板の周りが硬くなり起きたときに痛みをだすと言われています。
とくに、座り仕事や立ち仕事など同じ姿勢をとる方に多い為、
昼間に姿勢をこまめに変えること
姿勢を良くすること
敷き布団が硬いや柔らかすぎないこと
横向きで丸まって寝ること
お風呂上がりなどに入念にストレッチをすること
などの予防策があります。
座り仕事の方は、トイレ休憩などをこまめにとり、立ったり歩いたり姿勢を変えましょう。
立ち仕事の方は、お腹に力を入れて立つようにして、時々体を動かしたり、立ったままストレッチをしましょう。
普段からしっかりケアをしないと、ひどくなるとギックリ腰や腰椎ヘルニアになってしまいますよ。
さあ、今日からストレッチを始めましょう!
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