上尾市上尾村の接骨院 整体 あおぞら接骨院

整体・むちうち・腰痛・骨盤矯正・カイロプラクティック・スポーツ障害 埼玉スポーツケアセンター アンチアイシング整体院

予約専用電話。お問い合わせはメールでお願いいたします

運動していて急に運動をしなくなると・・・

『運動していて急に運動をしなくなると・・・』

 

部活やプロとして激しい運動をしていた人が、少しの動きで体が痛くなり当院に来院される方がいます。

 

急に運動をしなくなると、筋肉などへの血流が悪くなり、筋肉が硬くなります。

 

硬くなった筋肉は、軽い動きでも痛めやすく損傷しやすくなります。

 

激しい運動をしていた人は急に運動をやめないで、軽い運動やストレッチは続けましょう。

***********************************

どうしても治したい痛み・痺れお任せ下さい

        相談受付中

 〒362-0013 埼玉県上尾市上尾村1339-5

    あおぞら接骨院 上尾本院        

     Web   https://www.aozora-s.net
***********************************

インフルエンザに乳酸菌

『インフルエンザに乳酸菌』

 

インフルエンザなどのウイルスが流行る時期になりました。

 

『乳酸菌が、インフルエンザ感染後の治癒を早める』という、富山大学研究チームが発表したそうです。

 

前から、『乳酸菌は、免疫力をアップさせる』ということは広く知られていたが、インフルエンザウイルスなどのウイルス感染症の防御機構を高めるまで分かったそうです。

 

また、乳酸菌は摂取する数が多いほうがいいそうで、

 

当院のサプリメントは一粒3400億個も乳酸菌が入っています。

 

インフルエンザの気になる受験生や高齢者の方は、是非当院の乳酸菌サプリメント(もちろん国内産です。)をお求めください。

***********************************

どうしても治したい痛み・痺れお任せ下さい

        相談受付中

 〒362-0013 埼玉県上尾市上尾村1339-5

    あおぞら接骨院 上尾本院        

     Web   https://www.aozora-s.net
***********************************

スポーツ選手の貧血

『スポーツ選手の貧血』

 

スポーツ選手の貧血は、多いと言われています。

 

その原因の一つが、鉄分不足と言われています。

 

鉄分は、レバー、豚肉、牛肉の赤身(ひれ肉など)、まぐろなどに含まれています。

 

運動をするとクラクラしてしまうや、手足に力が入りにくいなどのあるスポーツ選手には、上記のものを多く食べさせてみましょう。

 

体重制限や肉嫌いなどで食べられない人は、サプリメントで補いましょう。

 

実際にマラソン選手で、高校まであまり目立った成績を出せなかった選手が、社会人のチームでトレーナーに言われ『ヘム鉄』のサプリメントを飲み始めたところ、日本トップクラスの選手になったという事例もあるそうです。

 

なにか、調子の良い時と悪い時があるなどあるスポーツ選手やスポーツをしている子供は、『ヘム鉄』のサプリメントを飲んでみてください。

 

***********************************

どうしても治したい痛み・痺れお任せ下さい

        相談受付中

 〒362-0013 埼玉県上尾市上尾村1339-5

    あおぞら接骨院 上尾本院        

     Web   https://www.aozora-s.net
***********************************

スポーツをしている中高生の体調管理

『スポーツをしている中高生の体調管理』

 

体調管理のしっかりしているプロサッカー選手は、毎日体重を量り、その結果で食べるものや食べる量を決めている。

 

中高生も毎日体重計にのるべきだと私は思う。(できれば、身長が伸びると体重も増えるため、身長計も月一回は測りたい)

 

体重が増えてきているようであれば、練習量をもっと増やした方がいいでしょう。

 

体重が減ってきているようであれば、練習直後にプロテインなど飲んで栄養補給をした方がいいでしょう。

 

体重は、身長や筋肉量によって増えていく為、できれば練習前と後に測って、折れ線グラフの表にすると、急に増えたか減ったかがわかりやすいと思います。

 

***********************************

どうしても治したい痛み・痺れお任せ下さい

        相談受付中

 〒362-0013 埼玉県上尾市上尾村1339-5

    あおぞら接骨院 上尾本院        

     Web   https://www.aozora-s.net
***********************************

サッカー選手に多いグロインペインとは・・・

『サッカー選手に多いグロインペインとは・・・』

 

 

『グロインペイン』とは、『鼡径部痛』で股関節周辺の痛みのことです。

 

グロインペインシンドローム(鼡径部痛症候群)は、サッカー選手に圧倒的に多く、昔、中田英寿選手がこの症状で日本代表を辞退したことで有名になりました。

 

このグロインペインシンドロームは、原因がまだはっきりとしていないそうです。

 

今のところ、鼠径部ヘルニアが多いようで、昔は手術をする例もあったようです。

 

現在、アスレティックリハビリテーションを中心とした手術をしない治療が主なようです。

 

当院でもアスレティックリハビリテーションを行っておりますので、股関節周囲に痛みのあるスポーツ選手などは、是非一度お越しください。

***********************************

どうしても治したい痛み・痺れお任せ下さい

        相談受付中

 〒362-0013 埼玉県上尾市上尾村1339-5

    あおぞら接骨院 上尾本院        

     Web   https://www.aozora-s.net
***********************************

 

 

 

ゆがみは、早く治さないと治らなくなる!!

ゆがみは、早く治さないと治らなくなる!!

 

体のゆがみを気にしている方は、結構多いと思いますが気付いた時点で治療をすると結構治ることが多い。

 

当院でもゆがみの治療は行っているが、1回の治療で4,500円以上します。

 

当院のゆがみ治療の特徴は、根本治療を目指すところです。

 

ほとんどのゆがみが生活習慣によっておこるものであり、その生活習慣の改善アドバイスをさせていただくことで根本治癒を目指します。

 

生活習慣の中からゆがみの原因を突き止め、その改善をすることは結構いろいろな知識と経験が必要で、簡単にできることではありません。

 

他の治療院などでも、安くゆがみの治療をしているところはありますが、改善アドバイスをできるところは少ないと思います。(適当な改善アドバイスはできますが・・・)

 

そして、ゆがみは骨や関節が変形してしまうと、治療しても治らなくなりますので早めに治療していただいた方が良いですよ。

 

まずは、一度相談に起こし下さい。(相談だけなら1450円でできます。)

***********************************

どうしても治したい痛み・痺れお任せ下さい

        相談受付中

 〒362-0013 埼玉県上尾市上尾村1339-5

    あおぞら接骨院 上尾本院        

     Web   https://www.aozora-s.net
***********************************

 

体の衰えを防止するトレーニング法②

『体の衰えを防止するトレーニング法②』

 

≪スポーツ怪我予防塾⑧≫

 

前回、休養をうまく使うとトレーニングでケガをしにくいという話を書きました。

 

今回も、普通の仕事をしながら、本気で草野球やフットサル・マラソンなどのスポーツをしている方にトレーニング法の提案をさせて頂こうと思います。

 

当院では、寝たきり予防のため、スポーツ活動を推進・応援しております。

しかし、一生懸命やりすぎてケガをしてしまっては、かえって将来、寝たきりになりやすくなってしまいます。

 

そこで、ケガを治すプロである私が、ケガをしない為のトレーニング法を提案します。

 

ケガを予防するトレーニングといっても各個人で、ケガをしやすいポイントが違うため、なかなかすべての方にあったトレーニングを提案するのは難しいです。

 

そこで今回は、赤筋と白筋を意識したトレーニング法をさせていただきます。

(最近は、赤筋・白筋という区別はあまりしなくなっていますが、わかりやすく説明するためにあえて使わせていただきます。)

 

競技特性により、赤筋を多く使うスポーツと、白筋を多く使うスポーツがあります。

しかし、ほとんどの方がいつも同じようなトレーニングを繰り返しています。

 

例えば、いつも筋力トレーニングを10回やるや、いつもランニングマシーンを同じスピードで走るなどです。

同じトレーニングをしていれば同じ筋肉しかつかず、どうしても弱いポイントができてしまいます。

 

つまり、いろいろなトレーニングを組み合わせることがケガの予防につながるということです。

例えば、いつも筋力トレーニングを10回やる方は、重さを減らして100回するや、重さを増やして1回だけする。

いつもランニングマシーンを同じスピードで走る方は、少し傾斜をつけて走るなど変化をつけることにより、赤筋・白筋の両方を鍛えられます。

 

あくまでも、競技特性や個人差により、上記の例のようなトレーニングをせずに、いつの同じトレーニングの方が良い場合もございますので、専門家に相談することをお勧めします。

 

当院では『トレーニング法の相談』などもお受けします。

悩んでいる方は、気軽にご相談ください。

 

***********************************

どうしても治したい痛み・痺れお任せ下さい

       ご相談受付中

 〒362-0013 埼玉県上尾市上尾村1339-5

  あおぞら接骨院 上尾本院               

     Web   https://www.aozora-s.net
***********************************

体の衰えを防止するトレーニング法

『体の衰えを防止するトレーニング法』

 

≪スポーツ怪我予防塾⑦≫

 

前回、トレーニングもせずにスポーツをして体を痛めるのは、体の衰えが原因であるという話を書きました。

 

今日は、普通の仕事をしながら、本気で草野球やフットサル・マラソンなどのスポーツをしている方にトレーニング法の提案をさせて頂こうと思います。

 

当院では、寝たきり予防のため、スポーツ活動を推進・応援しております。

しかし、一生懸命やりすぎてケガをしてしまっては、かえって寝たきりになりやすくなってしまいます。

 

そこで、ケガを治すプロである私が、ケガをしない為のトレーニング法を提案します。

 

ケガを予防するトレーニングといっても各個人で、ケガをしやすいポイントが違うため、なかなかすべての方にあったトレーニングを提案するのは難しいです。

 

そこで今回は、月曜から金曜まで仕事で土日にランニングをしている方にトレーニングのスケジュール提案をさせていただきます。

 

マラソンランナーの川内選手のように体が強くずっと走り続けている選手は特別で、ほとんどの一般ランナーが毎日走れば、疲労がたまりすぎてしまいケガをしてしまう。

 

ケガをしない為には、うまく休養をとることが重要である。

 

体は、スポーツをするとほんの少し傷つきます。

その細かい傷を修復するため、体は乳酸という物質を出して傷を修復しようとします。その細かい傷が多いと乳酸がいっぱい出過ぎて筋肉痛を発生させます。

 

つまり、その細かい傷が治らないうちにまたスポーツをしてしまうと、どんどん傷が増えていずれ怪我につながっていきます。

 

その細かい傷が治るのは、個人差や年齢によって異なりますが、48時間ぐらいかかると言われています。

 

つまり、1日休養をいれて1日おきにトレーニングをすることをお勧めします。

 

月・水・金は、休養。火・木・土・日がトレーニング。

または、トレーニングを毎日したいという方は、

月・水・金は、上半身トレーニング。火・木・土・日が下半身トレーニング。

とするといいですよ。

 

当院では『トレーニング法の相談』などもお受けします。

悩んでいる方は、気軽にご相談ください。

 

次回は、もう少しトレーニング法について書く予定です。

体の衰えは、何歳からか知ってますか?

『体の衰えは、何歳からか知ってますか?』

≪スポーツ怪我予防塾⑥≫

当院へ草野球やフットサルなどで怪我をした患者様が来院されます。
ほとんどの方が、以前から痛みを抱えていて『来週大事な試合があるので、何とかなりませんか?』と聞かれます。
そのように聞くほとんどの方が、ケガの状態はこじらしており、試合までに治すのは不可能なため、テーピングや痛みを抑える治療で無理やり試合に出ることになってしまいます。
『もう少し早く来院してもらえれば・・・』と思うことが多々あります。

社会人になり、土日だけスポーツをしている方はとても多いと思いますが、『体の衰え』を考慮せずやっている方が多いため、ケガや痛みを発症してしまう方が多いです。
学生の頃のイメージで準備体操もろくにせず、全力に近いプレーをしてしまい、アキレス腱断裂や骨折など取り返しのつかないケガをしてしまうや、小さなケガをこじらせ、スポーツをすると痛みが出る体になってしまうなど、取り返しのつかないケガをしてしまします。

個人差はありますが、20歳くらいから筋力は低下(衰え)していきます。女性では、無理なダイエットなどをしていると18歳から衰えるというデータもあります。
筋力が衰えているのに、以前と同じようにプレーをすれば、体を痛めるのは当たり前です。
(ちなみに心肺機能は、16歳くらいから低下するそうです。)

プロの選手でさえ、歳をとれば衰えを感じて、思うようなプレーができなくなります。

以前、元プロ野球選手である工藤 公康さんの話を聞いたことがありますが、『40歳をすぎると1日練習を休んだだけで、体の衰えを感じるので1日も練習を休めない』と言っていました。
厳しい言い方をすると、『土日だけしか練習せずに、思いっきりプレーをしたいという考えが甘い』のです。

それは、マラソンも同じです。
フルマラソンで、タイムをケガなく上げたいのであれば、平日も計画的にトレーニングをしなければなりません。

当院では『トレーニング法の相談』などもお受けします。
悩んでいる方は、気軽にご相談ください。

次回は、普通の仕事をしながら、本気で草野球やフットサル・マラソンなどのスポーツをしている方にトレーニング法の提案をさせて頂こうと思います。

中和筋を鍛えてケガ予防!

『中和筋を鍛えてケガ予防!』

 

≪スポーツ怪我予防塾⑤≫

 

時々怪我をした子供の母親より、

『うちの子怪我をよくするのですが、何か予防法ありますか?』と聞かれます。

 

もちろん、その子の性格や動きの特徴、筋力の量、柔軟性、睡眠時間などの生活習慣、遺伝、練習量や質、バランス能力や運動神経の伝達速度、体力、集中力、危険察知能力などあげればきりがないほど、個人差があるし、治せないものもあります。

 

しかし、気を付ければ予防できるケガもたくさんありますので、今日は筋力バランスについて少し書きたいと思います。

 

前回は、安定筋・固定筋という2つの役割の筋肉について書きましたが、

今回は、中和筋について書きたいと思います。

 

中和筋とは、1つの動きを作る時、複数の筋肉が活動して1つの動きを作り出す。その複数の筋肉のなかで、作り出したい動き以外の動きを作り出してしまう筋肉もいる。その筋肉の無駄な動きを中和するのが中和筋の働きです。

 

ハンマー投げの○○選手と理学療法士の先生が考案したと言われる『赤ちゃんトレーニング』を知っているでしょうか?

『赤ちゃんトレーニング』とは、人間は進化の過程で二本足歩行を獲得しましたが、その進化の過程を体現しているのが赤ちゃんの成長過程の動きである。

その赤ちゃんの成長過程の動きを正確に行うことにより、自分の体を正確にコントロールできるようにするという、とてもレベルの高いトレーニングです。

 

この『赤ちゃんトレーニング』は、筋力トレーニングというよりも、神経的なトレーニングの意味合いが強い。

その神経的なトレーニングにより、以前に書きました主動筋や拮抗筋、固定筋、安定筋はもちろん中和筋などを鍛えることにより自分の体を正確にコントロールでいるようになる。

 

「自分の体ぐらいコントロールできている」と思っている人は多いでしょう。でも、自分の体を思い通りコントロールできている人はほとんどいないと思ってもいいでしょう。例えば、スポーツをしていて、今日は調子が悪いと思うことは良くないでしょうか?また、いつも使っている階段で躓くことはないでしょうか?そんな時は、自分の体を思い通りコントロールできていないのです。

 

つまり、中和筋が正確に働いてくれないと、無駄な動きが多くなりケガをしやすくなります。

 

当院でも『固有神経受容器回復法』という独自の神経トレーニング治療を行っています。

保険は使えませんが、受けてみたい方はご相談ください。

 

**********************************

どうしても治したい痛み・痺れお任せ下さい

       ご相談受付中

 〒362-0013 埼玉県上尾市上尾村1339-5

  あおぞら接骨院 上尾本院          

     Web   https://www.aozora-s.net
**********************************

安定筋・固定筋を鍛えてケガ予防!

『安定筋・固定筋を鍛えてケガ予防!』

 

≪スポーツ怪我予防塾④≫

 

時々怪我をした子供の母親より、

『うちの子怪我をよくするのですが、何か予防法ありますか?』と聞かれます。

 

もちろん、その子の性格や動きの特徴、筋力の量、柔軟性、睡眠時間などの生活習慣、遺伝、練習量や質、バランス能力や運動神経の伝達速度、体力、集中力、危険察知能力などあげればきりがないほど、個人差があるし、治せないものもあります。

 

しかし、気を付ければ予防できるケガもたくさんありますので、今日は筋力バランスについて少し書きたいと思います。

 

前回は、主動筋と拮抗筋という2つの役割の筋肉について書きましたが、

今回は、安定筋・固定筋について書きたいと思います。

 

最近、スポーツをしている方であれば聞いたことがある『体幹トレーニング』は、安定筋や固定筋とよばれる多裂筋や棘筋などを鍛えるトレーニングである。

 

例えば、手を挙げる時、肩の筋肉が一番最初に動くと思われがちですが、実は、体幹にある安定筋や固定筋とよばれる多裂筋や棘筋などが働き、体幹を安定させた後、肩の筋肉が働くのである。

 

つまり、肩が痛いと言っている方や、肩が挙がらないと困っている方の中には、この安定筋や固定筋が機能していない場合もあります。

 

また、安定筋や固定筋の筋力が少ないと、スポーツをする際、バランスを崩しやすくフォームが崩れやすいため、ケガを起こしやすくなります。

 

正しい体幹トレーニングをして、ケガ予防しましょう。

体幹トレーニングは、正しくしないと逆にケガをしやすくしてしまうのでご注意を!

 

次回は、中和筋について書く予定です。

拮抗筋を鍛えてケガ予防!

『拮抗筋を鍛えてケガ予防!』

 

≪スポーツ怪我予防塾③≫

 

時々怪我をした子供の母親より、

『うちの子怪我をよくするのですが、何か予防法ありますか?』と聞かれます。

 

もちろん、その子の性格や動きの特徴、筋力の量、柔軟性、睡眠時間などの生活習慣、遺伝、練習量や質、バランス能力や運動神経の伝達速度、体力、集中力、危険察知能力などあげればきりがないほど、個人差があるし、治せないものもあります。

 

しかし、気を付ければ予防できるケガもたくさんありますので、今日は筋力バランスについて少し書きたいと思います。

 

人間の動きは、主動筋と拮抗筋という2つの役割の筋肉が働く。

(他にも固定筋・安定筋や共同筋、中和筋などいろいろな筋の作用のもと人間の動きは作られているが、今回は、2つの筋作用のみ取り上げます。)

 

主動筋は、動きを主に作り出す筋肉のことで、

例えば、肘を曲げる時の上腕二頭筋や、

椅子に座って膝を伸ばす時の大腿四頭筋などがある。

 

拮抗筋は、主動筋とは逆の働きをして主動筋の動きによりケガをしないよう、主動筋の働きを制御する役割がある。

例えば、肘を曲げる時の上腕三頭筋や、

椅子に座って膝を伸ばす時の大腿二頭筋などがある。

 

主動筋は、拮抗筋の制御能力内でしか力を発揮できない。

つまり、主動筋をいくら鍛えても拮抗筋を鍛えないと、主動筋の力を最大限発揮できない。

また、主動筋が拮抗筋の力を超えてしまうと、肉離れなどを起こしてしまうのである。

 

わかりやすくするため、最大の力を100%として説明します。

主動筋 と 拮抗筋 = 使える最大筋力

①70%  100% =  70% 

②100%  70% =  70%

③100% 100% = 100% 

①主動筋の力が70%であれば、拮抗筋がいくら強くても70%しか力を発揮できない。

②主動筋の力が100%であっても、拮抗筋が70%の力しかなければ、主動筋は70%の力しか発揮できない。

③主動筋も拮抗筋も100%であって初めて100%の力が発揮できる。

 

つまり、主動筋と拮抗筋をバランス良く鍛えることが大切である。

 

次回は、安定筋・固定筋について書く予定です。

 

**********************************

どうしても治したい痛み・痺れお任せ下さい

       ご相談受付中

 〒362-0013 埼玉県上尾市上尾村1339-5

  あおぞら接骨院 上尾本院          

     Web   https://www.aozora-s.net
**********************************

食事に気を付けてスポーツ怪我予防!

『食事に気を付けてスポーツ怪我予防!』

 

≪スポーツ怪我予防塾②≫

 

当院では、時々怪我をした子供の母親より、

『うちの子怪我を良くするのですが、何か予防法ありますか?』と聞かれます。

 

もちろん、その子の性格や動きの特徴、筋力の量、柔軟性、睡眠時間などの生活習慣、遺伝、練習量や質、バランス能力や運動神経の伝達速度、体力、集中力、危険察知能力などあげればきりがないほど、個人差があるし、治せないものもあります。

 

しかし、気を付けられることもたくさんありますので、今日は食事について少し書きたいと思います。

 

5大栄養素、炭水化物・たんぱく質・脂質・ビタミン・ミネラルは以前から書いているし、義務教育で学ぶので知っていると思います。

 

そのうちの『炭水化物』について書きます。

 

脳のエネルギーは、『炭水化物』です。

 

炭水化物とは、『糖』です。

 

血糖値が下がると、脳の栄養が足らなくなる為、お腹が減りご飯を食べたくなります。

血糖値が下がりすぎ、脳の栄養が足らなくなると、頭がボーっとして集中力が低下します。

つまり、体の中の糖が少なくなると、集中力が低下し怪我をしやすくなります。

特に運動中は、エネルギーとしてたくさんの糖が使われるため、少なくなりやすく、ましてや脳が成長中の子供の脳は活発に働いているため、スポーツ中の糖分の補給が怪我の予防につながります。

 

ただし、ケーキやお菓子などの糖は、急激に血糖値を上げやすく、インシュリンなどの働きにより、逆に血糖値を下げ過ぎてしなう可能性があるため注意しましょう。

 

私のお勧めは、はちみつレモンドリンクやバナナ、おにぎりです。

 

怪我は突然起こりますが、予防できる怪我もあります。

予防できる怪我を予防するため、これからも怪我の予防法を書いていきますので、是非ご覧ください。

 

練習時に大声を出すと、怪我の予防になる!?

≪スポーツ怪我予防塾①≫

 

昔からスポーツの練習中、指導者が『声を出していこう!』と大声を出すことが多い。

 

それは何故か?

 

確かに、声を出さないチームより、声が出ているチームの方が強いことが多い。

 

それは何故か?

 

理由

1.大声を出すと、交感神経が優位になり集中力が高まる。

  (練習中に集中力を欠くと怪我をしやすい為、集中力を高めることは怪我の予防につ

ながる。)

 

2.大声を出すと、腹式呼吸になりやすく酸素を多く取り入れやすくなる。

  (酸素を多く取り入れやすくなる。つまり、疲れにくい体になるということです。)

  (疲れると集中力がなくなり怪我をしやすくなるため、怪我の予防につながる。)

 

3.大声を出すと、横隔膜が動き、腹腔内圧が上がり、体幹が安定する。

  (体幹が安定すると、バランスを崩しにくくなり、怪我をしにくくなります。)

 

私がトレーナーとして子供を指導する際驚くのが、大声を出せない子が多くいることです。現代人は、胸式呼吸しかできない人が多く、私はトレーナーとしてまず大声を出す練習とともに腹式呼吸の訓練をさせることが多いです。

 

怪我は突然起こりますが、予防できる怪我もあります。

予防できる怪我を予防するため、これからも怪我の予防法を書いていきますので、是非ご覧ください。

時計を買って、熱中症予防

最近、軽い熱中症でギックリ腰や急な体の痛みで来院される方が増えています。

特に高齢者。

高齢者は、感覚神経が鈍くなっている方が多く、気温や体温が上がっていることに気づかない場合が多い。

また、高齢者は、自律神経の働きが鈍くなっている方が多く、自分の体温調整をできず熱中症になりやすい。

そのため、筋肉がつってしまい痛みが出てしまうのです。

その対策として、室温・湿度計付き時計の購入をお勧めします。

下の写真のような時計だと、見てわかるようになっています。また、目の悪い方は、警報が鳴る時計タイプの時計もありますのでお勧めします。

 

是非、あなたの両親へのプレゼントに!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

足がつる・急な体の痛みは、熱中症が原因かも

今年は、軽い熱中症によって筋肉がつって、体を痛める方が増えています。

筋肉がつって痛めて来院された方に、

「水分摂っていますか?」と聞くと、

『摂ってます。』と答える方がいますが、

「何をよく飲んでいますか?」と聞くと、

『お茶や珈琲』と答える方が多いです。

最近、テレビでもよく言っていますが、

緑茶や珈琲、紅茶は、利尿作用があるものが多いため、水分補給としてプラスにはなりません。と伝えると、

『じゃあ、水分摂ってないかも・・・』となります。

熱中症になると、気持ち悪くなったり、めまいがでたり、いろいろな症状がでますが、

【筋肉がつる】という症状もあります。

筋肉がつるというとふくらはぎをイメージする方が多いと思いますが、

実は、体全身どこの筋肉もつる可能性はあります。

腰の筋肉がつると、ギックリ腰になりますし、

首の筋肉がつると、ギックリ首になります。

今年は、マスクをしたり、多湿な日が多いなどの理由で、水分を摂っていても熱中症になる方が増えています。

水分摂取は、水が一番良いです。

他には、ノンカフェインの麦茶やスポーツドリンクが水分補給になります。

(ただし、糖分の摂りすぎ注意です。)

今まで熱中症になったことない方も、なんか最近体が急に痛くなる(しびれる)けどすぐ治まる方、その症状、水分補給で治るかも・・・

 

慢性的肩こり・腰痛は、呼吸を改善すると治る!

『慢性的肩こり・腰痛・胸郭出口症候群は、呼吸を改善すると治る!』

肩こり、腰痛、胸郭出口症候群などが、呼吸の仕方が悪くなっておこっていると言われたら、あなたは信じますか?

肩こり、腰痛、胸郭出口症候群などで、なかなか治らずお困りの方、当院の『予防医学呼吸改善法』をお試しください。

健康保険は使えませんが、3~4千円程度で改善法をお教えします。

夕方になると腰や膝が痛くなるなど筋力低下を感じたら、タンパク質を摂るべき!

夕方になると腰や膝が痛くなるなど筋力低下を感じたら、タンパク質を摂るべき!

40歳以上の方の
「夕方になると腰が痛くなる、足がだるくなる」
「最近、疲れやすくなった」
「少し運動をすると、すぐに体が痛くなる」
などの原因は、ほとんどが年齢による筋力低下が原因です!

筋力低下の原因は、『運動不足』ということは皆さん知っていると思います。
しかし、
「土日は毎週運動している。」という40歳代の方や
「毎日、歩いている。」という高齢者の方も
筋力低下をおこしていて、上記のような症状を訴えるのはなぜでしょう?

実は共通して言えることは、栄養不足です。

前にも書きましたが、
筋肉というものは、体を動かすときに働き壊れます。
(壊れる量が多いと筋肉痛を起こします。)
その壊れた筋肉を修復することにより、筋肉は新しくなり、筋力は維持されます。

その修復する過程で必ず必要とされるものが栄養素(特にタンパク質)です。
実は、そのタンパク質を体に取り込む能力(以降、吸収という)が年齢とともに落ちることがわかっています。

では、高齢になってもタンパク質を吸収しやすくするためにはどうしたらよいのか?

1. タンパク質を多く摂る。
子供の時は、少ない量でも吸収したが、高齢になるとタンパク質の量が多くないと吸収が悪いため、肉や魚、大豆類などを多く食べる様にした方がよい。
(ただし、油の摂りすぎには注意しましょう!)

2. 炭水化物を減らす。
子供の時は、インスリンという物質が体内で出て、血管を広げタンパク質の吸収をよくする作用があるが、高齢になるとインスリンの効きが悪くなり、かえってタンパク質の吸収を悪くする。

いくら整体やマッサージで一時的に治療しても、根本的な体質が変わらなければ治りません。
体質はすぐには変わりませんので、数年かけて根気よく取り組みましょう!

トレーナー派遣依頼募集

≪トレーナー派遣依頼募集≫

当院では、トレーナー派遣を行っております。

【スポーツメディカルトレーナー】
・スポーツチームの練習場や試合場へ出向き、テーピングやコンディショニングマッサージなどを行う。

【スポーツパーソナルトレーナー】
・スポーツをしている個人の練習場や試合場へ出向き、テーピングやコンディショニングマッサージなどを行う。
 または、動きの弱点などを見つけ強化する。
 
【スポーツコンディショニングトレーナー】
・スポーツチームの練習場や試合場へ出向き、アップやクールダウンなどコンディショニング指導や動きを強化する体幹トレーニングなどの指導、又は怪我の選手のコンディショニングケアを行う。
 
【シェイプアップトレーナー】
・ダイエット指導 

【フィットネストレーナー】
・健康運動指導(腰痛や膝痛、肩こり予防) 

など派遣致します。
料金・時間は、応相談です。

問い合わせは、下記メールまたは電話、当院受付にてご相談ください。

運動を再開するときのケガ予防

ステイホームで運動をしてないのに、急にステイホーム前と同じように運動をすると怪我をします。

なぜなら、

・大人の場合は、筋力低下

・血流不足による筋肉が硬くなる

・靭帯などが弱くなる

からです。

まずは、軽い運動(ジョギングやストレッチなど)で血流をよくしてから、徐々に元の運動量に戻していきましょう。